ipsコスメティックスの化粧品

コスメティックスの知識

ipsコスメティックスという会社について

ipsコスメティックスは1999年に東京に設立された会社で、大阪にも支社があります。ipsとはとは知性を意味する英語「intelligence」の頭文字「i」と哲学「philosophy」の「p」、そして科学を意味する「science」の「s」からつけられた社名です。

ipsコスメティックスとは
「一人でも多くの人の酸化を還元する」ことを企業理念として創業されたのですが、2016年に特定商取引に違反したという会員が出たことで3か月の業務停止という処分を受けたのです。


しかしそれをきっかけに社内研修体制を強化したり関連法令を熟知する人材を育成するなどの努力を続け、弊社には「ダイレクト・セリング・マスター」という業界でも取得者は数少なく、それほど取得が難しい資格を持つスタッフもいるのです。


またその資格取得に導いたことで、3年連続「ダイレクトセリング教育推進賞」も受賞しています。
「2019年には不況も乗り越えて創業20周年を迎えたことを誇りとし、すべてのお客様への感謝を忘れることなく永く愛されるブランドに成長できるように邁進します」とipsコスメティックスの代表取締役は語っています。


ipsコスメティックスが手掛ける製品には、シンプルなお手入れでハリや透明感を出し輝きのある肌に導くようなスキンケア商品や、頭皮を健やかにしてつややかな髪に導くヘアケア商品、健康成分や各種ビタミン類を無理なく体に吸収させることができるように工夫されたサプリメントやドリンクがあります。


ipsコスメティックスのスキンケア商品は紫外線や環境によるダメージに注目して「清める」「活かす」「守る」の3つのステップで滑らかな肌になるよう、美肌を保つために必要な成分を厳選し凝縮しています。


ヘアケア商品ではスキンケアレベルの成分が配合されていて頭皮環境を良くし、健やかでハリのある髪を育てていきます。そして体の中からも健やかで美しくなるサポートができるよう、サプリメントやドリンクで健康成分や美容成分を補います。


注文されたお客様には商品の使い方などを直接説明して直接渡すことをモットーとしているので、購入方法としては、知り合いに販売員がいる場合はその販売員から購入する方法と、販売員の知り合いがいない場合はホームページの購入方法のページで必要事項を入力して送信をし会社からの連絡を待つ方法、そして同じページで最寄りの販売店舗を探すという3つの方法があります。

 

ipsコスメティックスが取り組んでいること

ipsコスメティックスは一般社団法人全国直販流通協会正会員となっていて、協会からコンプライアンスに基づいた指導を仰いでいるので、法廷書面の内容や運営方法などは適正で信頼されるものとなっています。


コンプランス委員会では「ダイレクトセリング講習の開催」と「コンプライアンスブックの配布」、「会員区分の変更」と「契約時の確認の強化」それに「高齢者と契約する際は家族から同意書をいただく」ことが決定されています。


ダイレクトセリング講習では法律知識を府金販売員としてのモラルやマナー向上を目的とした教育が行われ、コンプライアンスブックは新規登録の際全会員に配布されます。


会員区分の変更とは以前は会員登録をすると勧誘活動ができましたが、教育を徹底するために新規会員は愛用者会員という区分に変更されたということです。


契約書の確認の強化は、以前は契約書の確認を勧誘者に任せていましたが、会員に会社の方から契約書を直送し登録後は再確認のためにオペレーターが電話をするという方法に変わったという内容です。


70歳以上の高齢者が購入するときは家族の同意を得るということも重要であるということで、任意ですが家族の同意を求めるようにしています。


さらに公益社団法人日本訪問販売協会「JDSA」の指導員資格者によるコンプライアンス教育を受けたり、政府や自治体が開催するコンプライアンスコンプライアンスセミナーを受けたりして、消費者目線のコンプライアンスについての理解を深めることにも努力しています。


さらに全国の消費者生活センターを訪問し事業指導員との意見交換をしたり、コンプライアンス教育で相談事例を用いたりするなど組織全体でコンプライアンス意識の向上を目指す会社です。

質の向上を目指す
ipsコスメティックスは、一時期勧誘方法が間違っていて行政処分を受けたことはあったのですが、その時の教訓を糧にどの企業よりもコンプライアンスを大切にし、社員や販売員など組織員全員が徹底した教育を受け、お客様目線に立って販売活動ができるように日々努力をする会社となりました。


それが不況も乗り切れた理由でもあり、一般社団法人全国直販流通協会に加盟する150社の中で取得しているのはたった5人といわれるほど難関な資格を持つスタッフが社内にいたり、教育推進賞を受賞する理由にもなっているのです。


一人でも多くの人々の酸化を還元できるような製品を作り出し、お客様目線で直接お客様と会ってそれらの商品を販売する会社です。